美しい色。美しい香り。時間をかけ心を尽くして旬を集めることは、わたしの生活そのものだ──。知らない土地に古民家を買って宿のオーナーシェフとなり、各地から訪れる人をもてなすようになった著者。春はふきのとうを摘み、竹の子を掘る。夏は草を刈って桃をかじる。秋は柿を干して鹿肉を焼き、冬は薪を割って柚子を蒸す。12か月の味わい深い物語。
(※版元Webサイトより)
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著者・編者 寿木けい
出版者 新潮社
出版年 2025年7月
四六判 / 192ページ