リブロ池袋本店マネージャーだった著者が、自分の書店を開業するまでの全て。文庫化にあたり、開業から現在までを書き下ろした1章「その後のTitle」を増補。「何かを始めようと思っている」すべてのひとの背中を押してくれる一冊。
はじめにより
この本が、本屋を志す人にとってはもちろんですが、何かを始めようと思っている人の背中を押すようなことがあれば、それに優るよろこびはありません。
文庫版あとがきより
本屋は語るものではなく、本を売ってはじめて商売になるのだから、本来は黙って本を売っていればよいのだろう。しかし、黙って良い店を作っていれば、それだけでお客さんがくる時代は過ぎ去った。(……)現場での時間を大切に生きて、自分を枯らさず語り続けていくしかないと覚悟を決めた。
(※版元Webサイトより)
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著者・編者 辻山良雄
出版者 筑摩書房
出版年 2020年1月
文庫判 / 272ページ