最高級フランス料理レストラン「コート・ドール」のシェフが語り下ろす、修業時代にたどり着いた、創造性と誠実さに満ちた十皿の定番料理。究極の味わいに潜む料理への深い思いが胸をうつ。
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こんなにも高潔で愛しい料理があっただろうか。
さりげなく、究極の味。
「そこらへんにある何でもない野菜が、作り手の力量次第で上等な料理にもなれば、つまらない料理にもなる。受け入れる社会がどういうふうに扱うか、野菜の運命はそこで決まるんです。」
「当たり前の顔をしてすごいというのは、能(よ)く考えた結果だと思います。料理も。もちろん、人間もです。」(本文より)
目次
はじめに
第一章 十皿の料理
第一皿 牛尾の赤ワイン煮
第二皿 季節の野菜のエチュベ
第三皿 仔羊のロースト
第四皿 根セロリとリ・ド・ヴォーの煮込み
第五皿 トリュフのかき卵
第六皿 ソーモンのタルタル モンブラン
第七皿 おこぜのポワレ
第八皿 しそのスープ
第九皿 えいとキャベツ
第十皿 赤ピーマンのムース
第二章 この十皿の料理は、僕の十二年間のフランスの結実です
作り方索引
おわりに
(※版元Webサイトより)
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著者・編者 斉須政雄
出版者 朝日出版社
出版年 1992年1月
四六判 / 180ページ