母・辰巳浜子の味を語り継ぐ料理書。素材選びから調理まで愛情こめてつくり出した230種。ていねいな素材の扱い方や、四季折々の台所しごとなど、著者の食への思いが伝わる1冊。
『手しおにかけた私の料理』はじめに より
昭和35年、この本の初版がされます時、母浜子は、至って自然に、しかし実感をこめて「手しおにかけた」という言葉で題を決めました。
「明け暮れつくり、そして食べなければならぬ家庭料理は、栄養、経済、美味、衛生が絶対必要です。それは細心の注意と、たゆまない努力と、深い愛情の積み重ねを、日々の生活に忠実に行う以外にはないものと思います」これは、まえがきの一節です。
(※版元Webサイトより)
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著者・編者 辰巳芳子
出版者 婦人之友社
出版年 1992年10月
A5判 / 208ページ