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買えない味 | 平松洋子

792円

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電話一本で、ネットのワンクリックで、老舗の鍋セットや地方の旬の野菜、海産物が手に入る時代。それは便利だけれど、ホントにそれでいいのでしょうか?一晩寝かせたお芋の煮っころがし、土瓶で淹れた番茶、風にあてた干し豚の滋味…日常の中にあるおいしいものたち。お金では決して買えない味がある。自分の身の回りにある買えない味の数々を綴ったエッセイ集。第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。 目次 朝のお膳立て(箸置き―「戻る場所」をつくる 白いうつわ―磁器か、陶器か ほか) 買えない味(指―かぶりつく直前の味 レモン―ひとたらしの衝撃 ほか) キレる力を!(注ぎ口―ぴしゃり、キレる力を 調理スプーン―もうひとつの掌 ほか) 機嫌のよい一日(買い物かご―無駄を省こう 木の弁当箱―柔軟な“うつわ”として ほか) (※版元Webサイトより) ------------------------------------------ 著者・編者 平松洋子 出版者 筑摩書房 出版年 2010年12月 文庫判 / 237ページ

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