ふたりの息子さんとの思い出から、育児と仕事との付き合い方や料理哲学まで、子育てと料理の喜びがたっぷり詰まったエッセイ集。
今までに食べた最高のごちそうは、長男出産後の産院のおにぎり。
はじめて母になった幸せのおいしさだったんです――
幼少期のふたりの息子さんとの思い出から、育児と仕事との付き合い方やレミさん流の料理哲学まで、子育てと料理の喜びがたっぷり詰まったエッセイ集。47品のオリジナルレシピに加え、上野樹里さん、和田明日香さんとの「和田家の嫁姑鼎談」も収録。
【本文より抜粋】
私の子育ての基本は、「外でのびのびと遊ばせて、ご飯をきちんと食べさせて、バタンキューと寝かせちゃう」ということ。これだけを守ろうとしてきました。(「料理と遊ぶ」より)
次男が「ごめん」と言いながら、重たそうにお弁当箱を返してきたことがありました。「おいしくなかった?」と心配して受けとると。実は軽い。「あーっ、またやられた!」ひょうきんな息子をにらみながら、内心はホッとする。こんなできごとが、毎朝お弁当を作るエネルギーになっていたのかもしれません。(「お弁当はバロメーター」より)
本書は、1997年に講談社より刊行された『笑顔がごちそう』を大幅に加筆・修正のうえ、新たに原稿を加え再編集した作品です。
(※版元Webサイトより)
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著者・編者 平野レミ/和田誠
出版者 ポプラ社
出版年 2022年2月
四六変型判 / 175ページ