読むだけで味わいが広がる食についての本38冊を読むエッセイ集。第1章は「少し前の食卓」。古川緑波、内田百閒、武田百合子らの食描写は?第2章は、かぼちゃから弁当まで「台所で読む」。第3章は餃子や焼肉、うなぎなど食堂らしいメニューの本が並ぶ。第4章から第7章までは、カレー、お菓子やコーヒー、最後は酒本で締める。「食の本」フルコースをご堪能あれ。
目次
1 少し昔の食卓
2 台所で読む
3 食堂を読む
4 カレーを一皿
5 おやつの時間
6 コーヒーを一杯
7 飲みにいきましょう
著作者プロフィール
木村衣有子
( きむら・ゆうこ )
文筆家。1975年栃木生まれ。持ち場は食文化と書評。主な著書に『もの食う本』(ちくま文庫)、『はじまりのコップ――左藤吹きガラス工房奮闘記』(亜紀書房)、『コーヒーゼリーの時間』『コッペパンの本』(産業編集センター)、『キムラ食堂のメニュー』(中公文庫)などがある。お酒ミニコミ『のんべえ春秋』編集発行人。
(※版元Webサイトより)
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著者・編者 木村衣有子
出版者 筑摩書房
出版年 2018年12月
文庫判 / 272ページ