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サレ・エ・ぺぺ 塩と胡椒 | 四方田犬彦

3,080円

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人はなぜ「本物の料理」を求めるのか。 人は食べる。いつも食べる。 だが「食べる」とは、過去の自分が食べてきたものを、個人的に想い出すことである。 と同時にそれは、歴史によって形成され準備されてきた体験でもある。 ぶっかけ飯や缶詰をどうとらえるか。肉食とは、野草食とは何なのか。 そもそも日本人にとって、「国民料理」とは何なのか。 食材や料理のなかには「見えない政治」が働いている──。 「執筆で忙しいときに作る、ものすごく簡単な料理一覧」では、 著者のとっておきレシピを初公開。 ■目次 I 「日本料理」への懐疑 「日本料理」の虚偽と神話 料理の真正性とは何か 料理の復元 知らないものを食べる ツバメの巣と盆菜料理 国民料理とは何か 肉食について 野草を食べる 四方田犬彦が執筆で忙しいときに作る、ものすごく簡単な料理一覧 II 偶景 ぶっかけ飯 缶詰の思い出 韓国の食べ物への信頼 三人の女性 台所にいることの悦び (※版元Webサイトより) ------------------------------------------ 著者・編者 四方田犬彦 出版者 工作舎 出版年 2023年10月 四六判 / 380ページ

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