なぜかしら音楽家には食いしん坊が多いのです──
とろとろのチーズトースト、二時間煮込んだシチュー、たきたてのご飯のバター、しょうゆ、おかかを混ぜ、お味噌汁のお豆腐をのせた現代版ウツミ豆腐……
パリで「食いしん坊」に目覚めた著者が、日本料理はもちろん、人生で出会った忘れがたい料理と世界の音楽の友人たちとの交流を自在に綴った、おいしいエッセイ集。
世界の友人から教わった料理レシピと調理のコツもふんだんに盛り込まれています!
解説は、著者が大叔母にあたる朝吹真理子さん。
「なんでもないことのおいしさ」という素晴らしい解説も必読です。
(※版元Webサイトより)
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著者・編者 石井好子
出版者 文藝春秋
出版年 2016年4月
文庫判 / 256ページ