思ったことをそのまま書く。
家庭内で王様と呼ばれる歌人・エッセイストの、いきいき元気に考え過ぎる日々。
『せいいっぱいの悪口』『がっこうはじごく』著者、最新エッセイ集--。
野生グマの恐ろしさを実演するため、不意打ちで夫に襲いかかる(いきいき)
家主の吹くオカリナにあわせて踊っていた(元気に)
うれしいな、つまらないな、変だな、死ぬんだな(考えすぎる)
【目次】
はじめに
目をつぶらない
あかるい巨大倉庫
なみなみのワイン
だぼだぼのパーカー
「夫を松田龍平にしてください」
六つの季節
ほこりまみれの犬
夫の二日酔い
なだれるところ
蟹がいる
生き物の気配
いつか死ぬオムライス
マイ・マインドフルネス
晴れの日のおかやまへ
ボーダーを着て
資さんのかまぼこ
スクールバッグの底
祈らなくても来る明日
わたしの好きな夏祭り
一瞬のこと
はずかしやりが
やわらかい水
あたま抱けば
さびしいのは九月
夢みたいやな
おしぼりの熱
やわらかい月
[夫婦往復書簡] きのうはたくさん雨が降ったね
笑うもんか
あたらしいタイヤ
書かなくなってから
急いでないし
ここにいます
おわりに
(※版元Webサイトより)
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著者・編者 堀静香
出版者 百万年書房
出版年 2026年6月
四六変形判 / 208ページ